言いたければ言いたいだけ言えばいい。
書きたければそう書いてもらってもかまわんよ。
でもね、これは春の椿事とかでは片付けることができないことなんだよ。
そりゃあ川崎、G大阪に勝ったのはセイゴローだし
浦和に引き分けたのもセイゴロー。
たしかに新潟のホーム力なんて言われることもあるだろうが
そこは他チームの選手や関係者が「ここで勝ち点3を取ることは非常に難しいこと」
とも言われ、現在新潟の不動の右SBである公務員も
「敵としてここではやりたくないイメージがあった」と言う新潟にとっての聖地である。
さらにはマルシオ・リシャルデスも来日前にアンデルソン・リマに
「新潟のあのスタジアムでプレーすることは選手冥利につきる」
と言われていたらしい。この3試合、去年の上位3チームと対戦するために
非常に厳しい日程とも言われたのだがこれはセイゴローのゴル裏を
構成する我々が仕事をした成果でもある。
だから今日の結果はなんら不思議なことではないのだよ。
さすがに見出しはこんな感じのものがあるのだが
それは2005年J1チャンプのG大阪に対する敬意としてのものだから
仕方がないことだしそんなことはいちいち気にしてられないからね。
というわけで次の試合は中6日でアウェイの広島戦でつよ。
組長と優作さんはたぶん控えなんだろうけどね。