試合前の段階ではどうしようもなかった確定事項
ガンバが苦手としているビッグスワン
シジクレイがケガのため不在
家長もU-22代表参加で不在
そもそもU-22代表の監督は
一昨年まで新潟の監督だった反町康治
しかも新潟からは誰も選ばれていない
実はバレー、大宮時代から新潟戦はノーゴール
で、結果が2-1。
また後半の終了間際にゴル。
そこで、今季のリーグ戦の得点者を後半限定で挙げると
第1節 大分戦 53分 矢野貴章
第2節 浦和戦 88分 河原、89分 アトム
第4節 川島祭り 73分 矢野貴章、87分 エジ
第5節 東京戦 52分 マルシオ、55分 エジ
第6節 G大阪戦 82分 矢野貴章
後半だけで8ゴル、そのうち4ゴルが終了10分前でのもの。
確かに今回はガンバが苦手としている新潟での開催。
シジクレイと家長がいなかったという要素もあった。
しかも、それ以上に「雨のアウェイゲーム」を
ガンバが苦手としているところもあり、このような
いろんな条件が重なった上での試合結果だったのかもしれない。
さて次は広島戦でつよ。
ガンバ戦で出た課題を修正して次の試合に向けて
いい準備をしていただきたい。