1-4で敗戦したとは言え善戦したと言っていいレディース。
常連の方が「2桁(失点)やられるのと違うか」とも
覚悟するほどレディースはその戦力差が激しい。
ではなんでマリノスに0-6で負けたのか。
前半終了間際に坂本隊長のハンドを巡って微妙な判定があった。
確かにペナルティエリア内での反則でなければPKにはならないはずなんだが
それがPKになり失点してしまった。
そこから緊張の糸が切れ6失点で敗戦してしまうことになる。
では、昨日の試合をその判定のせいだ、と片付けていいものなのだろうか。
原因をレフェリーに求めるのは簡単なことだ。
しかし、その判定が下ったあとも試合は進行する。
昨日の敗戦はそのメンタルコントロールに原因があったのだと思う。
そう、おまいらまだ青いよ。ってことなんじゃないかな。
去年までは岡山先輩がいた。2年前までは木寺組長がいたし3年前には秋葉がいたりと
その役を担っていた選手も確かにいたんだが、そいつらはおまいらの事情で
いなくなったんだろ。海本兄は試合どころではないと聞いている。
(つうか海本兄に精神面での期待なんかしてないけどね)
まあでも、逆に考えれば変な負け方じゃないんだからいいだろ。
次節まで間隔はあいてないけど修正すべき課題があるんだからさ。
若いチームの悪いところがたまたま出てしまったってだけだと思えば
6失点でいい勉強をさせてもらったと考えればいいんじゃないか。
ただ、こういった試合は今回だけにしろよな。
最後に北野クン、たまにはPK止めろよな。
止められないならせめて読みだけでも当ててくれ。
お前がつけてるその番号は一体誰から受け継いだんだ?