そりゃあ、背番号でサカーをやるわけではないけど

Albirex

今年のアルビは25人でスタート。
その後マルシオ、松尾が途中から加入して27人体制となっている。
で、この27人には北野の「1」から
つい最近に加入した松尾の「28」までと
「12」を除いてあき番号がない状態で埋まっている。
で、やぽぱり新潟でもこの背番号を巡ったいろんな話がある。

例えば河原の「20」
「20」と言えば新潟では何気に重い番号でもある。
で、去年まではその「20」を岡山先輩がつけていたわけで
その岡山が退団するとともにクラブ側に

「岡山先輩の『20』を下さい」

と直訴して「20」をつけることになったと言う。

まあこのくらいの話は誰もが知っていることであって
ネタ系ブログを地で行くおいらがこんなしょっぱいネタだけで
書き込めるか、というレベルのお話にもなってくるである。

実は今、ひそかに希望している番号とは
別の番号をつけている選手がいる。

「23」のアトムと「28」の松尾である。
ただ、断っておくが両選手ともこの番号がいやだ、
ということではないのだ。

アトムの場合は去年の「32」を心底気に入っていたらしく
番号変更の打診のときも「『32』じゃだめなんですか」
と言ったらしい。で、諸事情により「23」をつけることになった。
諸事情に関しては調べればたぶんわかると思う。
じゃあ松尾は何番がつけたかったのかというと
2004年のときにつけていた「33」だという。
「『28』もいいけどできることなら『33』がよかった」
まあそれぞれの希望はあると思うんだ。
だけどそれが今年の新潟の方針だからとりあえず我慢して。

でも「41」を超えない限りは虫食いでもいいんだから
ルール上はつけさせても何の問題もないと思うんだけどな。
とりあえず、こういった選手がいるってことも考えてやってくれないかな。

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