アルビレックス新潟のクラブ社員が
平成19年8月22日午前1時17分頃、新潟市内において
道路交通法違反 酒気帯び運転で逮捕された。
今、日本全国で問題になっている飲酒運転をしたという事実がまず
そこにあって、実際に運転したものとそこに同乗していたものが
諭旨解雇という処分を受け、社長と常務が管理責任を問われる形で
一定期間の減俸処分という形となった。
今回は選手や監督、コーチではないのだが
だからと言って許されるものではない。
一歩間違えば他人を傷つけ、最悪の場合は死に至らしめてしまう。
もうこうなれば、起こした本人はもちろんのこと
被害者側の人生がその瞬間に変わってしまうのである。
今回は特に負傷者などの情報がないのでアレだが
車を運転する全ての人はそのことを改めて認識して欲しい。
もちろんおいらも気をつけるケド。