はーい、あおちんコト稲城市の青木さんでス。
JRのダイヤ改正が3月13日に行われ
「撮り鉄」と言われる連中の活動が一段落したとほっとしているでしょう。
しかし、実は今週にもその「撮り鉄」の活動が
活発化されるような動きがあるのです。
それは京王電鉄が3月19日に実施する相模原線ATC化に伴ない
現在運行している最も古い車両である6000形の8両編成が
その前日である18日を以て引退するのです。
さらに京王の施設は古いものが多いせいか
調布をはじめとする駅のホームがせまいために
普通に使っていてもかなり危険な状態のところを
「撮り鉄」がそのせまいホームで活動することが考えられるのです。
特に、今回は運行終了日が金曜日ではなく木曜日に設定されているたのが
いつも以上にやっかいな話となっています。
ま、関東の撮り鉄はおとなしいからあまり心配はしていないけど
京王の駅の施設がかなり危険だからなあ。